東京・神奈川・埼玉にある、法人登記可能なコワーキングスペース「アントレサロン」

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法人登記が最も多くなる月はご存知でしょうか?法務省の統計によると、2023年の法人登記件数は4月に15,293件と、1年間の中で最も多くなっています。2位は12月の14,677件、3位は1月の14,282件です。今年の4月に法人登記を予定している方は、その準備を進めている段階でしょう。

法人登記を行うには登記する住所が必要です。最初から賃貸オフィスを借りて登記する人もいれば、一軒家の自宅で登記する人もいます。しかし、資金に余裕の無い起業家はシェアオフィスやコワーキングスペースを活用して登記するケースが多いようです。

 コワーキングスペースで登記するメリット

コワーキングスペースを利用して登記するメリットは次の通りです。

  1. 利便性の高い立地
  2. 初期費用が低く、運転資金の負担が小さい
  3. 商談スペースが利用できる
  4. 起業支援が活用できる
  5. 他の起業家との繋がりが持てる

基本的にコワーキングスペースは立地が良いです。東京であれば銀座や渋谷、大阪であれば梅田というように公共交通機関が多く、どこに出かけるにも便利です。それは交通費を削減できることにもなります。また、有名な地名に住所を持つことで営業がやりやすくなるメリットもあります。

そして、一番重要なのが資金繰りが楽になることです。起業当初は収益も無く、しかし家賃などの固定費は確実に必要となります。だから、できるだけ固定費を減らすことが経営において重要です。その点において、コワーキングスペースは個別でオフィスを借りるよりも圧倒的に費用を浮かせられます。

 銀座セカンドライフのアントレサロン

前述したような要件をすべて満たすコワーキングスペースを東京・神奈川・埼玉で運営するのが(株)銀座セカンドライフです。この会社は東京で11施設、神奈川で3施設、埼玉で1施設の計15施設を運営しています。具体的な立地は次の通りです。

東京
  1. 銀座(4)
  2. 東京駅(1)
  3. 秋葉原(1)
  4. 赤坂(1)
  5. 新宿(1)
  6. 西新宿(1)
  7. 渋谷(1)
  8. 池袋(1)
神奈川
  1. 横浜駅(1)
  2. 桜木町(1)
  3. 川崎(1)
埼玉
  1. 大宮(1)

東京で仕事をするのであれば全く問題のない立地でしょう。では、利用コストはどの程度になるのでしょうか。

バーチャルオフィス 3,800円/月
フリーデスクプラン 9,505円/月
個室 30,000円〜/月

初期費用はいずれも0円で、住所利用、法人登記も追加料金0円で可能です。また、フリーデスクと個室に関しては、前述した全ての拠点で利用できます。例えば渋谷で登記をしても、営業先の川崎にあるコワーキングスペースでも利用できるようになります。

単純に住所がほしいだけであればバーチャルプランで十分ですが、その場で仕事がしたいのであれば個室がおすすめです。なぜなら、昨今は個人情報保護を担保する環境が求められ、フリーデスクプランではそれを満たすことが難しく会社の評価を下げる可能性があるからです。

 アントレサロンの利用メリット

最後にアントレサロンの特長をお伝えします。

  1. 【使い放題】1つ契約すると、アントレサロン全施設が追加料金無しで利用可能
  2. 【受付常駐】来客対応や郵便の受取りに便利
  3. 【登記可能】他社では追加料金がかかるところもありますが弊社は不要
  4. 【豊富なオプション】専用03電話は月1,000円、郵便転送は月2,000円
  5. 【駅5分以内】全施設が駅から5分以内で好立地
  6. 【手厚い創業支援】入居者は東京都の創業助成金に応募でき、法人設立時の登録免許税が半額に
  7. 【マッチング】リアル交流会やネット上のビジネスマッチングが盛ん

もっと詳しいことを知りたい場合は下からアントレサロンのWebサイトを御覧ください。

伊藤泰行

京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。いつまでもお酒が楽しめるように、毎年1回のフルマラソン完走を目標として健康な体づくりに励んでいます。

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