出張族、旅好きにおすすめ!飛行機のイヤホンジャックをBluetooth対応にするAirFly

暮らし・旅

最近の飛行機は液晶モニターが大型化し、コンテンツも充実しています。だから、長時間のフライトでも退屈することなく過ごすことができます。でも、ひとつだけ気になることがあります。それは音質。ビジネスクラスで使用できるノイズキャンセリングヘッドホンでも、音質はイマイチです。

こんな時、自分が持っている高音質のBluetoothイヤフォンやヘッドホンが使えたらいいのになーと考えてしまいます。でも、ほとんどの飛行機はBluetooth未対応です。そこでオススメするのが、AirFly。

AirFlyとは

AirFlyはBluetoothに対応していない場所で、例えば飛行機やジムなどで、ワイヤレスイヤホンやヘッドホンを使えるようにするための便利なアイテムです。この小さな送信機(トランスミッター)を3.5mmのイヤホンジャックに差し込むだけで、飛行機内での映画やジムのテレビの音をワイヤレスイヤホンで楽しむことができます。

また、最長20時間以上もバッテリーが持つので、長時間のフライトでもずっと使えます。さらに、最大で10メートルの距離内で通信できます。トレーニング中に少し離れても、途切れることなく使用できるので、ストレスなくコンテンツを楽しむことができます。

 製品仕様
名称 Twelve South AirFly SE
Bluetooth Bluetooth 5.2
オーディオコーデック ptX、aptX LLおよびSBCオーディオ
バッテリー駆動時間 20時間以上
製品重量 約15.3g
対応モデル Apple AirPods(各世代)、AirPods Pro(第1世代、第2世代)、AirPods Max、Bluetoothワイヤレスイヤホン、ヘッドホン
価格 5,400円

伊藤泰行

京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。いつまでもお酒が楽しめるように、毎年1回のフルマラソン完走を目標として健康な体づくりに励んでいます。

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