経済産業省「健康経営銘柄2023」の初選定企業

ビジネス

経済産業省は、東京証券取引所と共同で、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む上場企業を「健康経営銘柄」として選定しています。長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家に対して、魅力ある企業として紹介することを通じ、企業による健康経営の取組を促進することを目指しています。

今回は第9回となる「健康経営銘柄2023」が選定されました。選定企業の多くは複数回選定されていることが多いのですが、今回は初選定された企業だけをご紹介します。投資家の皆さんはこれを機に、初選定企業を調査してみてはいかがでしょうか。

経済産業省「健康経営銘柄2023」(第9回)の初選定企業
食料品
化学
ゴム製品
電気機器
電気・ガス業
情報・通信業
卸売業
銀行業
証券、商品先物取引業
不動産業
サービス業

伊藤泰行

京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。いつまでもお酒が楽しめるように、毎年1回のフルマラソン完走を目標として健康な体づくりに励んでいます。

Related Articles

TOP