焼鳥店が最も多い大都市はどこ?1番多いのは九州のあの都市

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九州経済調査協会に調査(2022年2月)によると、国内21の大都市の中で最も焼鳥店の数が多かったのは福岡市でした。人口10万人あたりの店舗数は32.3店で、大阪市の25.5店、東京都特別区の17.8を大きく上回りました。この中でも最近、九州に進出してきた「鳥貴族」が人気なんだとか。

それでは他の大都市はどのくらいの焼鳥店があるのでしょうか。前述の調査を元にしたランキングをご紹介しましょう。

 大都市の焼鳥店数ランキング(2022年2月)

※人口10万人あたりの店舗数

【1位】福岡市 32.3店
【2位】北九州市 29.7店
【3位】大阪市 25.5店
【4位】熊本市 22.2店
【5位】東京都特別区 17.8店
【6位】神戸市 16.7店
【7位】名古屋市 16.6店
【8位】広島市 15.2店
【9位】岡山市 14.5店
【10位】札幌市 12.6店

さすが福岡、焼鳥文化が根付いているだけあります。北九州市の2位ですし、福岡県全体が焼鳥県なんですね。

伊藤泰行

京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。いつまでもお酒が楽しめるように、毎年1回のフルマラソン完走を目標として健康な体づくりに励んでいます。

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