今流行の車中泊。オススメの便利アイテムは?(冷蔵アイテム編)

暮らし・旅

新型コロナの影響により、個人のスペースを大切にするシーンが増えてきました。特に旅好き、車好きの人にとっては自分の車で旅をする車中泊が流行っているようです。限られたスペースを自分なりに改造して、狭いけどプライベート感いっぱいの空間。まるで子どもの頃の基地ごっこを思い出します。

そんな車中泊を快適にするにはアイテムが必要です。そこで今回は車中泊に必要な冷蔵アイテムをご紹介します。冷蔵アイテムがあれば食材を長期間保管することもできます。また、ビールや日本酒など冷やした方が美味しいお酒も保管することができます。さらに、旅先で見つけた食材を自宅に持ち帰ることも。

 車中泊で便利な冷蔵アイテム

DOMETIC CFX3 35

高性能のコンプレッサーを搭載し、マイナス22℃までの冷却能力と省エネを実現したモデルです。専用のアプリをスマホにインストールすれば、遠隔で庫内温度の確認や各種設定も可能です。

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SHIMANO ICEBOX PRO 22L

ボックス内の氷を156時間キープできる保冷能力の高さが魅力。また本体下部には水抜き用の栓があり、90度回転させるだけで簡単に水抜きができます。その他、意外に便利な両開き仕様のフタなど、アウトドアメーカーらしい機能が詰まっています。

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AO Coolers 24パック キャンパスソフトクーラー

外気温49℃の環境下に置かれても氷を24時間維持できる保冷能力が魅力。また、ハートタイプと比べて軽量で男女問わず持ち運びが楽で、価格も1万円台とお手頃です。

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伊藤泰行

京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。いつまでもお酒が楽しめるように、毎年1回のフルマラソン完走を目標として健康な体づくりに励んでいます。

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