1日1万2,000人が利用する、タイの非接触型有料トイレ「ミスター・ルー」

政治・社会

学生時代からバックパックで東南アジアに出かけていた僕が、旅行中最も気を使うのは「トイレ」でした。日本の公衆トイレの感覚で使おうとすると、あまりのギャップに驚き使うのを躊躇するほどです。この国にはトイレを掃除する人がいないのかと思うほどの汚れ具合。それでも現地の人は当たり前のように使っていく姿を見て、何度もここには住めないなと思ったものでした。

しかし、時代は変わり、東南アジアの国々においても清潔感を気にする人が増えているようです。タイで40箇所の有料トイレを展開している「ミスター・ルー」は「トイレ界のスターバックス」と呼ばれ、1日約1万2,000人もこのトイレを利用するのだとか。もしかしたら、元々現地の人も公衆トイレの汚さに辟易していたのかしれません。

ミスター・ルーの有料公衆トイレの特徴

  • 利用料金は5〜10バーツ(日本円で18〜36円)
  • エアコンが効いている
  • タイの名曲が流れている
  • フローラルな香りが漂っている
  • スタッフが常駐し使用のたびに清掃する
  • 水洗ボタンから手洗いまで非接触センサー

現在はタイで40箇所、ベトナムで2箇所のトイレを展開していますが、今後はインドネシアとフィリピンでも展開する予定なんだとか。これでバックパッカーも安心して東南アジアに旅行できますね。

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