法人向け「情報セキュリティ10大脅威 2022」

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2022年1月27日に情報処理推進機構(IPA)は、2021年に発生した情報セキュリティ事案を元に「情報セキュリティ10大脅威 2022情報セキュリティ10大脅威 2022」を発表しました。今回はその中から特に組織向けの脅威をご紹介します。

組織向け「情報セキュリティ10大脅威 2022」
1位 ランサムウェアによる被害
2位 標的型攻撃による機密情報の窃取
3位 サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
4位 テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
5位 内部不正による情報漏洩
6位 脆弱性対策情報の公開に伴う悪用増加
7位 修正プログラムの公開前を狙う攻撃(ゼロディ攻撃)
8位 ビジネスメール詐欺による金銭被害
9位 予期せぬIT基盤の障害に伴う業務停止
10位 不注意による情報漏洩等の被害

伊藤泰行

京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。いつまでもお酒が楽しめるように、毎年1回のフルマラソン完走を目標として健康な体づくりに励んでいます。

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