夏用のマスクはこれで決まり!スポーツメーカー「ミズノ」が開発した通気性の高いマウスカバー

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2021年4月6日から「ドラえもんのマウスカバー」が販売開始されました。タケコプターで飛んでいるドラえもん、ワッペンタイプのドラえもん、総柄のドラえもんのデザイン違いの3枚セットです。パッケージも是非チェックしてください!

3月21日に緊急事態宣言も解除され、少しずつ元の状態に戻ろうとしています。しかし、だからといってマスク無しで出歩けるほど警戒感が無くなったわけではありません。またマスクを外して出歩いても良いという雰囲気ではありません。おそらく、今年の夏も多くの人がマスクをして外出することになるでしょう。

でも、夏のマスクってしんどいですよね。ただでさえ暑いのに、マスクによって顔半分に熱がこもり、場合によっては熱中症にかかりやすくなる人もいるでしょう。できれば夏はマスクを外したい、でも世間はそんな雰囲気じゃないし。。そんな人におすすめの商品があります。それがスポーツメーカー「ミズノ」が開発・販売しているマスクカバーです。

マスクとマウスカバーの違いは?

マスクもマウスカバーも基本的には飛沫拡散を防ぐために着用しますが、マスクは医療用で使用することが多く、マウスカバーよりも感染防止を意識して着用するケースが多いでしょう。今後、感染者が減少していく中で大切なことは自分への感染を防ぐことよりも、他人への感染を抑制することです。つまり、感染防止を目的としたマスクよりも、拡散抑制を目的としたマウスカバーでも十分機能すると考えられます。

また他人の目を気にして付けるだけであれば、着け心地の悪いマスクよりも、着け心地のよいマウスカバーのほうがストレスを感じることも少ないのではないでしょうか。

夏に着けるなら通気性の高さがポイント

今年は例年よりも桜の開花時期が早く、早くから暑い夏に入りそうな予感がします。だから、早めに夏用のマウスカバーを用意しておく方がよいでしょう。では、夏用のマウスカバーを選ぶ際に大切なことは何でしょうか。それは「通気性」に限ります。マウスカバーの中に熱がこもらないことが夏用マウスカバーの必須条件と言ってもよいでしょう。特にウォーキングやジョギングなど普段運動をしている人にとっては、通気性を確保することが大切です。

あとは清潔感を保つために家で洗濯できることも大切です。マスクと比べるとマウスカバーは価格が高いので金銭的な負担を抑えるためにも家で洗濯できる商品にしましょう。

今、売れているのがミズノの「マウスカバー」

スポーツメーカーのミズノを知らない人は少ないでしょう。そんな社会的信頼も厚い企業がマウスカバーを開発・販売しています。これはスポーツウエアで採用している素材を使用し、通気性やフィット感にこだわり、快適に使える飛沫拡散を抑制するマウスカバーです。「ポリエステルやポリウレタンなどで編立られた表生地」と、「ポリエステルなどの裏生地」の二重構造になっており、いわゆる「ウレタンマスク」と呼ばれるマスクと、素材や構造が違います。

一般的な商品から機能性に優れた商品まで幅広くラインナップされているので、興味のある方はミズノ公式ウェブサイトをご覧ください。この商品は実店舗でも販売されているのですが地域が限定されているため、公式ウェブサイトで購入するほうが確実に手に入ります

ミズノマウスカバー 公式サイトはこちらから

伊藤泰行

京都市在住。 日本ソムリエ協会認定SAKE DIPLOMA(2018年度合格/No.2153)、SAKE検定認定講師。(社)日本ソムリエ協会正会員(No.29546)。大学卒業後は(株)マイナビに入社し約10年間、顧客企業の新卒・中途採用領域における採用ブランディング、クリエイティブディレクションを経験しました。いつまでもお酒が楽しめるように、毎年1回のフルマラソン完走を目標として健康な体づくりに励んでいます。

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