京都に進出して1ヶ月が経過した「フードパンダ」、果たして勝算はあるのか

先日、初めてウーバーイーツを利用しました。周囲では利用している人が多いのですが、僕自身はどうしても割高感が拭えず、利用に躊躇していました。しかし、新しく購入したスマホ(楽天モバイル)にウーバーイーツのアプリを入れたところ、初めての人限定で1,800円引きのクーポンが付いていたのです。迷わず、普段通っている酒ホール益やの2,000円テイクアウトBOXを中心しました(セコい話ですみません)。

使ってみてまず驚いたのはアプリの使いやすさです。店がどのような状態なのか、そして配達スタッフの位置情報まですべてスマホで確認することができるのです。また、配達スタッフに対してメッセージを送ることができるのも素晴らしい。指定した配達先が若干分かりにくい場所だったので、何度かやりとりさせてもらいました。さらに、配達終了後のスタッフへのチップ。初めてでテンション上がっていたからなのでしょうか、一番高いチップをあげちゃいました。

自分で利用してみて、ウーバーイーツが受け入れられてる理由がよく分かりました。これからもお得なクーポンがあれば使ってみようと思います。

京都はウーバーイーツと出前館の2強、そこに参入するフードパンダ

さて、そんなウーバーイーツなのですが、僕が住む京都市はウーバーイーツ以外に出前館の配達スタッフもよく見かけます。道を歩いていれば1日に何度も目にします。京都市は狭いエリアに住宅とオフィス、商業施設が集約されているので宅配業界としては参入しやすいのだと思います。そんな京都に先月、新しい宅配企業が参入してきました。それがドイツ発祥の宅配大手「フードパンダ」です。

フードパンダは既に大阪市と神戸市でも展開していて、関西では京都市が3拠点目になります。正直、まだ配達スタッフを見かけることは少ないのですが、ウーバーイーツと出前館の2強に刺激を与えて、この業界を活性化してほしいですね。

フードパンダが京都市で成功するためには、配達スタッフの雇用はもちろんのこと、それ以上に契約する飲食店でオリジナリティを出すことが必要だと思います。既に宅配に興味を持つ飲食店はウーバーイーツか出前館のいずれかを利用しています。つまり、フードパンダが参入したとしても、利用できる飲食店は今までと重複する可能性が高く、それが変わらなければフードパンダに乗り換える意味はありません。実際、出前館とフードパンダのアプリを入れて飲食店の重複を調べたのですが、かなり重複しています。全然目新しさがありません。

せっかく京都で展開するのであれば、もっと京都らしさを出せばよいと思うのです。例えば京都は日本酒の銘醸地・伏見があります。ここに集約されている酒蔵と提携して、その日造ったばかりの新酒を宅配してはいかがでしょうか。伏見って京都市内にあるのですが、意外と遠くて市民でさえ行く機会が少ないのです。あとは家電量販でちょっと電球買ってきて、とか、トイレットペーパー持ってきてといった日常品の配達も助かります。

フードパンダが今後、どのようなビジネスを展開していくのか楽しみです。

 

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