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【BOOK REVIEW】M 愛すべき人がいて(小松成美)

歌手・浜崎あゆみと彼女を導いたエイベックスの松浦勝人との恋の物語。事実に基づくフィクションということですが、登場人物がリアルなのでリアリティを感じながら読み進めることができました。僕は浜崎あゆみは知っているけれど、歌に興味があったわけでもなく、ましてや歌詞なんて全然知らなかったのですが、数々の歌詞が出来るまでの背景が記されていて、思わずSpotifyで浜崎あゆみを曲をかけてしまいました。もし、ここに書かれていることの半分でも真実だとしたらmax matsuuraってやっぱりすごい人物だな。

ハイライト

いくつになっても、自分だけの世界を築き、ありのままの姿でそれを貫く。それがアーティストだろ

何年経っても、懐メロ歌手なんかにはならない。新しい歌と表現で、自分のステージを作り上げるんだ、それを貫くんだ

誰かを愛しているという感情を、自分にだけは隠すことをやめよう。

大衆を惹き付けるエネルギーは正も負も必要で、振り幅が大きいほど遠心力が増す。

あゆは、世の中の好みになる必要なんてないんだ。世の中の好みなんて変えてやれ。あゆは、大好きなもの、愛されるものを作り出す存在であって欲しい、この先もずっと。

理由なく始まりは訪れ終わりはいつだって理由をもつ