【BOOK REVIEW】人生、楽に稼ぎたいなら不動産屋が一番!(吉川英一)

たまに街で見かける、今にも潰れそうな不動産屋。一体誰がこの不動産屋を使っているのだろうと不思議に思っていたのですが、この本を読んで不動産屋のカラクリがよく分かりました。それにしても、こういう実情を知ってしまうと、不動産ってそれそのものの価値にこういった手数料分がだいぶ上乗せされて販売されているのだな〜と。なんだかあまりよい気分にはなりませんでした。そして著者がバブル経験者ということもあり、バブル未経験者の僕は、仮に不動産屋になったとしても、こういう不動産屋にはなりたくないと感じる文章が多かったです。

ハイライト

不動産屋の仕事は、物件を見て境界線(土地の境界を示す目印)を確認し、役所を回って上下水道や道路図を確認します。そして、重要事項説明書に物件所在地や売買代金を打ち込めば、不動産売買契約書までできあがってしまいます。

不動産屋を開業して成功したいと思ったら、まずはいい物件を紹介して、早くお客さんをお金持ちにすることだと思います。

不動産業者は、一般の不動産ポータルサイトを毎日見ているだけでも商売が成り立つと思います。

不動産屋で成功するためには、自分が住んでいる地域の相場を熟知することが必要です。これが分からないと、その不動産が高いのか安いのかすら判断できず、人にすすめることもできません。

相場観は毎日見ていないとわからなくなるため、不動産屋で生きていこうと思うなら、どんな物件を売主さんから持ち込まれても売れる値段を的確にいえるぐらいにならないとダメ。

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