創業当初は現場に入っていた創業者(経営者)も、お店の成長やスタッフ増加とともに現場に入る機会が減り、マネジメントに注力していきます。マネジメントに注力することで全体最適を図ることができるようになり、場合によっては多店舗展開を実現することもできます。おそらく多くの飲食店経営者は、いずれ自分は現場から距離を置き、マネジメントに集中したいと考えているのではないでしょうか。
現場から離れた経営者にとって気になるのは日々の現場の状態です。店の混み具合はどうなっているのか、スタッフのオペレーションは正常なのかなど気になることはたくさんあるでしょう。いくら現場を店長など他のスタッフに任せていたとしても、客観的に店の状態を知っておく必要があるでしょう。
そんな時に役立つのが防犯カメラです。その名の通り、防犯のために設置するカメラなのですが、導入している多くの経営者は防犯よりも店の状態を確認することを目的に導入しています。今回は今後防犯カメラの導入を検討している飲食店経営者に対して、導入しやすい防犯カメラをご紹介します。
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圧倒的に安い
防犯クラウドカメラの中で最安値保証の料金で提供されています。
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工事不要で導入できるカメラも
置型カメラを使用すれば複雑な設定なしにすぐに導入が可能です。
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スマホで映像を確認できる
PCだけでなくスマホでもHD画質でリアルタイム確認できます。
サイカメは同業他社の商品と比較して圧倒的な安さが魅力です。同社は2020年7月1日時点で、Google、Yahoo!の検索結果において、「クラウドカメラ」と検索した際の検索結果上位10件に含まれるすべてのクラウドカメラ商品と比較し、置き型クラウドカメラの中で、端末費用もしくは月額料金が最安値であることを保証しています。
サイカメ料金プラン
カメラ本体の初期費用 | 月額クラウド利用料 |
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18,900円〜(税別) | 1,190円〜/月(税別) |
付属品 ・電源コード(150cm) ・取扱説明書 |
必要な録画期間によって料金が変わります。 |
カメラ本体の初期費用 | 18,900円〜(税別) | 付属品 ・電源コード(150cm) ・取扱説明書 |
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月額クラウド利用料 | 1,190円〜/月(税別) | 必要な録画期間によって料金が変わります。 |
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その他利用用途
個人的には飲食店での利用を想定していますが、一般的なオフィスに設置したり、子どもやペットの見守りとして利用できると思います。ただ注意したい点は、あまりにもプライバシーに影響する場所には設置しないほうがよいということです。個人のプライベートに関わらない職場や飲食店、公共施設での利用が適しているでしょう。このサービスに限らず、クラウドサービスは情報が漏れる可能性が考えられるためです。万が一のことを考え、カメラがハッキングされても問題ない場所で利用しましょう。