新型コロナウイルスの蔓延により2020年4月から6月の営業利益を減らす企業が多い一方で、「巣ごもり消費」やテレワークの恩恵を受け営業利益を伸ばす企業があります。今回は日経新聞NEXT1000(売上高100億円以下の上場企業)からコロナ禍でも稼いでいる中堅上場企業をご紹介します。たまたまコロナ禍の変化と自社の業態がマッチして利益を伸ばした可能性もありますが、この変化を糧にできるかどうかは経営次第です。そういう点において今回ご紹介する企業は、変化を上手く生かせた企業の代表と言えるでしょう。
改善額は前年同期比の営業損益の改善額を表しています。
2021.04.13
2021.04.08
2021.04.07
2021.04.06
2021.04.05
2020.05.07
2020.04.14
2021.03.18
2018.03.24
2020.10.17