ランナーが得する「歩くとおトク保険」

世の中にある医療保険は健康な人であればあるほど保険料が安くなります。ただ、そもそも何をもって健康というのか、保険に加入する本人ですらよく分かっていないケースが多いと思います。そんな中でとても分かりやすい商品がジャストインケースから販売されました。それが「歩くとおトク保険」です。

この商品は保険スタートアップのジャストインケースとディー・エヌ・エーが連携したもので、スマホで計測した毎月の歩数で保険料を最大半額にする医療保険です。保険料はビッグデータを元に、歩数や体重と疾病にかかる確率をはじきだして決められます。体重は毎年健康診断書の提出を求めるほか、アプリで毎月入力する必要があります。基本、体重の重い人ほど割引額が大きくなるようです。

基準になる歩数は10,000歩。在宅勤務を基本とした働き方をした場合、1日で10,000歩を達成するのはなかなか難しいと思います。僕自身の感覚では最低でも1.5時間は歩く必要があります。ただ、日頃ランニングをしている人であれば意外と簡単に10,000歩は達成できます。歩幅によって異なりますが、大体10km走って10,000歩です。仮に毎日5km走っている人であれば、残りの5,000歩を歩くだけで10,000歩達成できます。ランナーにとっては容易い数字ではないでしょうか。

まあ、ランニングできる時点で健康な体であるということなので、ランナーの保険料が安くなるのは当然のことだと思います。今後、フルマラソン割なんて出来たら嬉しいですよね。フルマラソンそのものは体に良いことだとは思いませんが、健康な体がなければフルマラソン完走は難しいですから。今後、保険会社には分かりやすいカタチで「健康」を表現して、それを保険料に適用する仕組みが必要だと思います。今の保険は金額の裏付けがよく分かりにくいと思います。

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