法人銀行口座を作るなら、登記簿提出が必要ない住信SBIネット銀行をおすすめ

新しく会社を設立する際に必ず必要になるのが法人銀行口座です。当社のような地方の企業の場合、地元の地方銀行に口座を開設することが多いと思います。加えて、東京の企業と取引する場合に備えて都銀の口座も開設することになるでしょう。当社の場合は地銀は京都銀行と京都信用金庫、都銀は三菱UFJに口座を設けています。

この法人口座を開設するのは、個人の口座を開設するよりも手間がかかります。個人の場合はその個人であることが確認できれば良いので免許証など身分証があればすぐに開設できます。しかし、法人の場合はその法人が存在することを証明しなければいけないため、従来は登記簿謄本や印鑑証明書、代表者本人確認が必要で、書類には実印を押印する必要があります。

経験したことがある人なら分かりますが、とにかく個人口座を開設するよりも手間も費用もかかります。そして何より、そのために割く時間がとても多いのです。会社設立後はそんな事務手続きに時間を割くのではなく、少しでも多く本業に時間を割きたいのに。銀行というのは役所と同じくらい手続きが煩雑で面倒だなと何度も感じました。

このような経営者の不満を解消するために、最近では手続きがネットで完結するサービスが出ています。そのひとつが住信SBIネット銀行の法人口座開設サービスです。

住信SBIネット銀行の法人口座開設サービスの特徴

住信SBIネット銀行で法人口座を開設する場合のポイントは3つあります。

① 登記簿謄本、印鑑証明書、代表者さまの本人確認書類の郵送が不要

② 届出印、実印といった捺印手続きが不要

③ 最短翌営業日に口座開設完了

まず登記簿謄本の郵送が必要なくなりました。本来、登記簿謄本は誰でも閲覧することができるものですので、銀行側は登記情報提供サービスを利用して企業の登記を取得し確認することができます。だから、従来のように登記簿を郵送する必要が無くなりました。また、代表者の本人確認も、他のクラウドサービスで使用されている本人確認方法(免許証の撮影画像や顔画像送付)により必要が無くなりました。

そして何より嬉しいのが申込みの最短翌日に振込など取引が可能になる点です。従来は取引ができるようになるまで約2〜3週間かかっていました。この間、経営者は取引口座を持てなかったわけですので、かなりの短縮になりました。

ただ地域に密着した企業の場合は、どうしても地銀との取引が大切になる場合があります。特に融資は地銀に頼るケースが多いため、地銀との関係性構築のために地銀に口座を作る企業が多いでしょう。だから、給与口座に関しては地銀、業務取引においてはSBIネット銀行を使うなど用途に応じて口座を分けることをおすすめします。

ネット銀行は地銀に比べて振込手数料も安いので立ち上げたばかりの企業の負担も少ないと思いますよ。

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