【日本のEC市場】中国のBtoC-EC市場規模とEC化率の拡大予測

2020年7月22日に、経済産業省は、「令和元年度内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(電子商取引に関する市場調査)」を実施し、日本の電子商取引市場の実態等について調査し取りまとめました。本ページではその中から特に重要なデータをピックアップして関係者の皆様にお伝えします。

中国のBtoC-EC市場規模とEC化率の拡大予測

次のグラフは過去3年間と今後の3年間の中国のBtoC-ECの市場規模とEC化率をまとめたものです。まず、他国と大きくことなるのが市場規模の単位です。他国の場合は億USドルで表すのに対し、中国は兆USドルで表されています。2020年で既に250兆円ほどの市場規模があり、2023年には約420兆円の市場規模になると予測されています。この成長の要因として、中国は今まで都市部のEC利用が主体でしたが、今後は未開拓の農村部のEC利用が急激に高まると予測されているためです。今後、日本企業が中国において越境ECを仕掛ける場合、競争激化は避けられないにしても、相応の市場は確保できるのではないでしょうか。

出所:eMarketer,May 2019をもとに作成

 経済産業省「電子商取引に関する市場調査」

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