【日本のEC市場】インターネットの端末別利用状況(個人)

2020年7月22日に、経済産業省は、「令和元年度内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(電子商取引に関する市場調査)」を実施し、日本の電子商取引市場の実態等について調査し取りまとめました。本ページではその中から特に重要なデータをピックアップして関係者の皆様にお伝えします。

インターネットの端末別利用状況(個人)

2016年以降、パソコンよりもスマホを使ってインターネットを利用する個人が増えていることがわかります。そして2019年にはパソコンよりもスマホの方が約13ポイントも高い数値を示しています。おそらくこの傾向は今後も続くでしょう。

このような傾向が顕著であるにもかかわらず、EC構築ではパソコンが重視されがちです。制作会社にデザインを依頼しても最初に見せられるのはパソコン画面が多く、スマホ画面は二の次です。スマホ画面はデザイン性よりも使い勝手が重視されるため、デザイナーの存在価値を示すこと難しく、それを回避しようといまだにパソコン画面の作成に時間を割くのでしょう。

しかし、今後はスマホ画面に時間を割くべきであり、パソコン画面作成に時間とお金を割くべきではありません。

 経済産業省「電子商取引に関する市場調査」

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