2020年7月22日に、経済産業省は、「令和元年度内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(電子商取引に関する市場調査)」を実施し、日本の電子商取引市場の実態等について調査し取りまとめました。本ページではその中から特に重要なデータをピックアップして関係者の皆様にお伝えします。
日本のBtoC-EC市場規模
2019年の日本のBtoC-ECの市場規模は約19兆3600億円で、対前年比で7.65%の増加となっています。分野別に見ると、最も伸び率が高いのが物販系で10兆515億円(8.09%増加)、次いでサービス系が約7兆1600億円(7.82%増加)となっています。

統計資料を元に当社にて作成