マッチングアプリ「ペアーズ」にビデオ通話機能が追加

新型コロナウイルスの感染拡大により在宅勤務によるテレワークが普及していますが、それに伴いzoomなどビデオ会議システムを利用する企業が増えています。また、仕事だけでなくzoom飲み会など個人でも利用する機会が増えています。このような変化に伴って、ビデオ会議(通話)をすることに対する抵抗がだいぶ小さくなったのではないでしょうか。今まではLINEのように文字によるメッセージ交換が主流だったのですが、今後はそこにビデオコミュニケーションが入ってくると考えられます。

実はすでにビデオコミュニケーションをシステムに組み入れいてるサービスがあります。それがマッチングアプリ「ペアーズ」です。4月15日付けの日本経済新聞にてこの取り組みが紹介されていますので概要をお伝えしましょう。

ペアーズの「ビデオデート」の特徴
  • 複数回メッセージ交換しないと使用できない

    安心・安全面に配慮して、ビデオデート機能は3往復以上のメッセージ交換をした場合のみ利用可能になります。

  • 内容によっては強制終了あり

    ビデオデートの内容は常時監視されていて、不適切な映像が流れた場合には強制的に通話が終了される仕組みです。

  • 追加料金なしで利用可能

    女性会員に関しては無料登録(だけですが)後、年齢確認を経て利用可。男性会員は有料会員のみ利用可となっています。

ビデオデート機能追加による変化

このビデオデート機能によって何が変わるのでしょうか。実は私自身もペアーズを利用したことがありますので、その経験を元にビデオデート機能の利用メリットを考えました。

  • 実際に会う前に相手の見た目や人柄を確認できる

    多くの人が経験しているように、マッチングアプリの登録プロフィールは自分を良く見せるために写真やプロフィールは3割増しで作成されています。そして、いざ会ってみると現実とのギャップで高ぶっていた感情も冷めてしまうことに。しかし、会う前にビデオデートしておけば、そのギャップも少なくなるのではないでしょうか。

  • 個人的な連絡先を交換しなくても会話が出来る

    例えば実際に会いたいと思う相手がいる場合、会う前にLINEなど個人のアカウントを教え合うことになります。そして実際に会い、関係が進めばよいのですが、終わる場合もあります。その場合でも相手は自分のLINEを知っているわけです。ビデオデートはこのような個人情報のやり取りが無くても安心して会話ができます。

このように出会い系においてはコミュニケーションの方法が大きく変わろうとしています。このような変化は出会い系だけでなく、今までテキストを中心としたコミュニケーション機能しか導入していないシステムにおいても、ビデオコミュニケーションを加える変化が起こるのではないでしょうか。今後、コミュニケーション機能が必要なシステムを開発する際にはビデオ機能の導入も検討する必要がありそうです。

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