日本国内で人口が増加している都道府県は7つだけ

2020年4月14日に、総務省は2019年10月1日時点の人口推計を発表しました。それによると、外国人の入国者数から出国者数を引いた社会増加が初めて20万人を超えました。これは4年前と比べると2倍の規模で、人口減が進む日本の人手不足を補う層として外国人の厚みが増していると言えるでしょう。では、具体的にどの都道府県の人口が増加しているのでしょうか。実は日本国内で人口が増加しているのは7都県しかありません。他の47道府県は人口が減少しているのです。つまり、人口が増加しているといっても、一部の地域に集中していると言えるでしょう。

人口が増加している7都県(前年比増減率)
1位 東京都 0.71%
2位 沖縄県 0.39%
3位 埼玉県 0.27%
4位 神奈川県 0.24%
5位 愛知県 0.21%
6位 滋賀県 0.11%
7位 千葉県 0.08%

多くが関東圏ですが、沖縄の増加率が目立ちます。西日本で増加しているのは滋賀県だけです。

人口が減少している7県(前年比増減率)
1位 秋田県 -1.48%
2位 青森県 -1.31%
3位 高知県 -1.15%
3位 山形県 -1.15%
5位 岩手県 -1.12%
6位 徳島県 -1.09%
7位 長崎県 -1.05%

こちらは東北と四国の都道府県が多くなっています。日本酒の銘醸地ばかりというのが日本酒好きの僕としては複雑な気持ちです。

現在は新型コロナウイルスの感染拡大により、本来入国する予定だった外国人、特に技能実習生が入国できない状態が続いています。農業分野では約1900人の入国の目処が立っておらず、農作業が停滞する恐れが出ています。日本のように人手不足が顕著な国では外国人労働者に頼るしかないのですが、今回のような事態に陥るとその脆さが露呈します。今後安定的に人手を確保するにはどのようにすればよいのでしょうか。

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