迅速ウイルス検出機器GeneSoC(ジーンソック)の導入医療機関

2020年3月31日、厚生労働省は新型コロナウイルスの検出を迅速に行う検査機器GeneSoC(ジーンソック)を全国16箇所の医療機関に配備したことを発表しました。ジーンソックとは、国立研究開発法人産業技術総合研究所及び杏林製薬株式会社が共同開発した検査機器で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対して、従来のPCRに近い検出感度を維持しつつ、迅速性が最大の利点です。なんと、一人の患者を診断するに当たり、検体採取から結果判定まで、1時間以内(前処理30分弱+検査時間15分弱)で完了します。ただし、従来のPCRのように一度に大量の検体を検査することには向いていません。しかし、少量の検体を迅速に診断することが求められるような場面では、ジーンソックの能力が大いに活かされるものと期待されます。ちなみにジーンソックは3月18日より保険適用対象となり、行政検査等に用いる遺伝子検査方法として厚生労働省から示されています。

今回はこのジーンソックが導入された16の医療機関をご紹介します。

迅速ウイルス検出機器GeneSoC(ジーンソック)が導入された16の医療機関
愛知県 愛知医科大学 感染症科・感染制御部
東京都 杏林大学医学部付属病院
大阪府 近畿大学病院
東京都 国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院
埼玉県 埼玉医科大学
北海道 札幌医科大学附属病院
神奈川県 東海大学医学部
東京都 東邦大学医学部
宮城県 東北大学病院
宮城県 独立行政法人国立機構仙台医療センター
鳥取県 鳥取大学医学部附属病院
長崎県 長崎大学病院
奈良県 奈良県立医科大学
愛知県 藤田医科大学病院
山形県 山形大学医学部附属病院
山梨県 山梨大学医学部附属病院

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厚生労働省ニュースリリース

杏林製薬

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