自社でブログメディアを運営するなら「はてなブログMedia」がおすすめ

今では業界問わず多くの企業が自社メディア(オウンドメディア)を運営するようになりました。例えばスポーツメーカーであれば、自社商品のことだけでなくスポーツに関する幅広い情報を発信していくことで、今までにリーチできなかった顧客層と接触する機会が持て、結果的に新規顧客獲得につながる可能性が高まります。当社がある京都でも若者離れが進む伝統ある商品の魅力を知ってもらうためにオウンドメディアを運営することでファン拡大に努めている企業があります。

このようにオウンドメディアを運営することでファンを増やし、結果的に自社商品の売上拡大を図ることができるのですが、その運営においては多くの課題が残されています。特に企業にとって重要な課題は「セキュリティ対策」です。どんなに優れたオウンドメディアであっても脆弱性を抱えていてはファンが増えるどころか、場合によってはブランドイメージに傷がつくこともあります。今回はそのような課題に対応した優れたサービスをご紹介します。

オウンドメディア運営の課題

では具体的にどのような課題があるのかご紹介しましょう。

① WordPressを使ったメディア構築の怖さ

大企業はWordPressのようなオープンソースを使用することは少ないと思いますが、中小企業においてはコスト面を重視しがちなのでWordPressを使用したオウンドメディア構築が主流です。しかし、昨今のEC-CUBEのカード情報漏えい事故が相次いでいるようにオープンソースは常に脆弱性をつかれ攻撃されるリスクが高いのです。会員登録制のオウンドメディアを運営する場合は個人情報を保有することにもなり、ますますWordPressを使うことはリスクが高まります。

② 運用コストが高い

例えばWordPressを使用してオウンドメディアを運営する場合、金銭的なコストはかなり抑えることができます。しかし、重要なのは初期投資ではなく運営コストです。WordPressの場合は別途自社でサーバを用意しなければいけません。そして、それらのメンテナンスも必要です。サーバに関する知識を持った社員がいない場合は、その代わりを外部に委託しなければいけません。意外と手間がかかる、それが初めてオウンドメディアを運営した人の多くが感じることなのです。

③ 集客コストが高い

ぶっちゃけ言ってしまえば、オウンドメディアを作ること自体は大したことではありません。制作会社に依頼すれば数ヶ月で構築してくれるでしょう。問題は構築後、どのようにオウンドメディアの認知度を上げ、アクセス数を増やすのか、ということ。これだけ世の中にメディアが溢れている中で自社メディアを発見してもらうには相応のコストを見積る必要があります。

有名企業も導入している「はてなブログMedia」

このように現在主流となっているオウンドメディア構築・運営には様々な課題があります。このような課題を解決した優れたサービスが「はてなブログMedia」です。はてなという会社は京都にあり、僕自身も以前ははてなブログを使っていたので親しみがあります。制作会社と違うのは、長年「はてなブログ」というサービスを運営しているノウハウを持つこと。これは非常に大きな強みで、制作会社でこのような知識・経験を持った人材を見つけることはかなり難しいでしょう。

このような高い経験値と技術を持ったはてながリリースするのが「はてなブログMedia」です。すでにリクルートやLINEなど大手有名企業の導入実績があります。これが何を表しているかと言えば、それだけメジャーな企業が運営するオウンドメディアでも安定稼働しているということです。だから中堅・中小企業が運営するメディアであれば、より安定した稼働が実現できるでしょう。それではこのサービスの特徴をご紹介します。

① 堅牢なセキュリティ

月間5億PVを処理する堅牢なインフラ内でコンテンツを管理しています。WordPressで最も弱い面とされる管理画面のアクセス制限機能も用意され万全なセキュリティ体制を整えています。

② 運用コストの削減

WordPressと違いサーバ環境は不要です。つまりサーバ保守のためのリソースは必要ありません。また、最新機能の追加やアップデートも自動更新されるため運営担当者に余計な負担がかかりません。

③ 集客に強い

このサービスの一番のメリットが、そのメディアに投稿された記事がはてなブックマークなど、はてなが運営する各種サービスに掲載されるということです。これによって記事を読んでもらう機会が格段に向上します。

その他WordPressを使用した場合との比較は公式サイトを御覧ください。

で、費用はどのくらいかかるのか。

大企業であればある程度の出費には耐えられますが、中堅・中小企業であれば費用はシビアにチェックする必要があります。しかし、このサービスは料金を公開していません。おそらく、運営するメディアの規模やアクセス数などによって料金が変動するのではないかと推測しています。

ただ参考になる情報がネットに公開されていましたので紹介します。この記事は昨年はてなの公式ブログに掲載されていたもので、採用オウンドメディアを構築する場合のキャンペーンの告知でした。その記事の中で月額5万円という金額が掲載されています。おそらく、これはキャンペーンなので最低額だと考えた方がよいでしょう。実際にはそれ以上の費用が発生すると思われます。

仮に月額5万円として年間60万円のシステム運営費が必要です。これを高いと思うのなら、オウンドメディアは運営しないほうがよいと考えます。オウンドメディアの目的は自社のブランドを高め、最終的に売上を高めること。企業として60万円程度の出費が負担できないのなら手間のかかるオウンドメディア運営ではなく、もっと他にやることがあると思います。

これからオウンドメディアを構築・運営したい場合は、何を優先するのか事前に話し合っておくことが大切だと思います。ちなみに、当社はこのサービスの代理店でも何もなく、今回はただの紹介です。

 はてなブログMedia

 

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