いよいよ2020年1月に京都スタジアムが竣工。ボルダリング施設もあるぞ

京都府では2019年10月にスタートした「京都府総合計画」の基本計画に基づき、スポーツ施設の整備やスポーツ振興が進んでいます。その中でも特に注目したいのが、京都府亀岡市にできる「府立京都スタジアム」です。久々に京都にできる大型スポーツ施設で、多くの京都府民が楽しみにしています。今回はこのスタジアムを含め3つのスポーツ施設をご紹介します。

① 府立京都スタジアム(京都府亀岡市)

2018年1月に着工したスタジアムは2019年の年内に完成し、2020年1月11日に竣工式を迎えます。この施設はサッカー、ラグビー、アメリカンフットボールなどの専用球技場で「サンガスタジアム」とも呼ばれます。球技施設なのですが、バックスタンドの下にはクライミング施設が備わり、屋内施設としては日本で初めてボルダリング、リード、スピードの3種目で国際競技基準を満たしています。

立地はJR亀岡駅に隣接しているため利便性は悪くないのですが、JRの本数がそれほど多くないため競技開催日の混雑は懸念されています。また、亀岡駅周辺には宿泊施設が少ないため今後、宿泊施設の増加やそれに伴う飲食店増加が期待されています。

② 京都アイスアリーナ(京都府宇治市)

アイススケートと聞くと冬場だけ運営しているイメージがありますが、2019年12月15日に京都府宇治市の府立山城総合運動公園にオープンする京都アイスアリーナは京都府内で唯一、一年中アイススケートが楽しめる施設です。この施設は2つのリンクを備え、1つはアイスホッケーやフィギュアスケート、ショートトラックの国際規格を満たし、もうひとつは初心者でも楽しめるリンクとなっています。なお、早朝と夜間は競技者の専用貸し切りもあるため、宮原知子(京都市出身)のようなプロスケーターが滑るかもしれませんで。

 京都アイスアリーナ

③ 京都トレーニングセンター(京都府船井郡)

京都トレーニングセンターは2016年7月に開所した施設で、スポーツ医科学に関する専門的な各種サポートを誰でも受けることができます。特にジュニアアスリートの競技力向上に力を入れていて、フィジカルだけでなくメンタルもサポートし、ハイレベルなアスリート育成に取り組んでいます。こちらは一般の人でも利用することができますので、興味のある人は公式ウェブサイトから詳細を御覧ください。

 京都トレーニングセンター

以上が京都府内にある注目のスポーツ施設です。施設自体はハイレベルなのですが、問題は交通インフラですね。全て郊外にあるため車での移動が中心になり、子供だけでは利用しにくい環境です。今後、子供だけでも通えるような無料バスなどが使えるようになれば、もっと価値のある施設に変わっていくと思います。

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