企業にとって「優れた人間関係」とは何なのか

企業で優れた成果を出すためには、優れた人間関係が構築できることが求められます。これに対して多くの方は「当たり前」だと考えていると思いますが、「優れた人間関係」を具体的に説明できる人は少ないのではないでしょうか。先日読了した「エクストリーム・チーム」という本では、企業における人間関係を3つに分類しています。

タイプ1(結束型) 【仲間のチームメンバーとの絆】
集団における様々な側面で絆の維持を大事にする関係のこと。一番重要なのはメンバー間のつながり。一丸となることで、個々に働くよりも大きな成果を生み出す。単にお互いに好感を持つだけの関係ではなく、共通の目標を持った仲間との間に結束意識が生まれる。
タイプ2(橋渡し型) 【他のチームとの連携】
他のチームと生産的に協力しあえる関係のこと。他のグループの存在を意識するだけでなく、お互いが頼り合っていることを自覚して、良い関係の維持のために努力する。同一チームとのつながりだけでなく、他のチームとの関係も成功するにあたって重要な要素となる。
タイプ3(意義信頼型) 【組織またはリーダーに「ついていこう」という決意】
属している組織との絆のこと。会社やリーダーが示す価値観と信念を、社員が共有できるのが理想的。会社やその存在意義に対して、心理的に投資をする気になる。

上記のような関係を社会関係資本と呼びます。一般的な企業は成果を出すことを優先するあまり、この社会関係資本を軽視しがちなのですが、成功している企業は社会関係資本を重視しています。ではなぜ一般的な企業において社会関係資本が軽視されがちなのか、そして社会関係資本がなぜ重要なのか。これは本書をお読みください。詳しく書かれています。

 EXTREME TEAMS(エクストリーム・チームズ)— アップル、グーグルに続く次世代最先端企業の成功の秘訣

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