エクストリーム・チームと一般チームの違いとは

先日読了した「EXTREME TEAMS(エクストリームチームズ)」(著・ロバート・ブルース・ショー)には企業におけるチームづくりの在り方が記されていました。企業である以上、チームで仕事を進めることが前提になります。だから、どのような人材でどのようなチームを構成し、そのチームでどのような目標を設定し成し遂げるのか。これを考え続け、実践することが企業経営にとって重要な課題になります。

本書には7つの企業が事例として登場します。アリババ、ホールフーズ、エアビーアンドビー、パタゴニア、ピクサー、ネットフリックス、ザッポス。全て世界的に活躍している企業ばかりです。このような企業を見ると「こんな有名企業の事例なんて参考にならないよ」と思う経営者や管理者が多いのですが、重要なのは企業規模の大きさではなく方法や考え方です。特に本のタイトルにもなっている「EXTREME=極限」という言葉はキーワードになるでしょう。

このブログでは本書の中から参考になる部分をピックアップしてご紹介します。興味を持った方はぜひ購入いただいてお読みください。

エクストリーム・チームと一般的なチームの違い
一般的なチーム
  • 仕事のことをプロとして「こなすべき仕事」として見ている
  • チームメンバー個々人のキャリアや業務能力を重視する
  • 一度に多くの優先事項を追いかける。多くやれば多くの成果が出ると考える
  • 効率的で先の予測が立つ文化の創出に努める
  • チームメンバー同士の調和を大事にする。衝突や気まずい状況になることは、できるだけ回避しようとする
エクストリームチーム
  • 仕事のことを「天職」として見ている。仕事に執着する
  • メンバーが文化にフィットすること、チーム全体で結果を出せることを重視する
  • 少数で必須の優先事項を追求する。集中する領域が少ないほうが成果が出ると考える
  • ハードかつソフトな文化の創出に努める
  • チームメンバー同士の衝突を大事にする。気まずい状況になることをメリットを理解している

皆さんの会社は一般的なチームでしょうか?それともエクストリームチームでしょうか?おそらく多くの企業は一般的なチームを作っているでしょう。ではなぜエクストリームチームの方が優れた成果が出せるのか。それは本書をお読みください。

 EXTREME TEAMS(エクストリーム・チームズ)— アップル、グーグルに続く次世代最先端企業の成功の秘訣

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