デジタル地域通貨「近鉄しまかぜコイン」とは

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10月16日に近鉄グループホールディングスは三菱総合研究所と共にブロックチェーン技術を活用したデジタル地域通貨「近鉄しまかぜコイン」を期間限定で発行すると発表しました。この地域通貨は以前当社のブログでも紹介した「近鉄ハルカスコイン」の実証実験を元に実用化されたもので、近鉄沿線の重要観光拠点である伊勢志摩地域の飲食店や観光施設で決済できます。

発行期間は2019年11月11日から2020年1月31日までと約4ヶ月限定です。伊勢志摩は私の好きな観光地のひとつでもありますが、正直「海」のイメージが強いため、この冬のシーズンにどの程度使用されるのか楽しみでもあります。この地域通貨を使用するためには専用のアプリをダウンロードして事前にチャージする必要があります。購入に際しては10%のプレミアムが上乗せされ、例えば10万円分をチャージすれば1万円分がプラスされます。これは非常にお得な設定だと思います。

使用可能な施設にはホテルも含まれていますので、プレミアム10%分を活用して普段より少し豪華な料理を楽しんだり部屋をグレードアップしたりすることもできますね。ただ残念なのは「まわりゃんせ」というパスポートで利用できる施設と重複している点です。このパスポートを使用すれば多くの施設が無料で使えますので、わざわざ地域通貨を使うことはないでしょう。やはり使用するとすれば宿泊など金額の大きな出費の際だと思われます。

近鉄しまかぜコインが使用できる施設

それではこの地域通貨が使用できる施設をご紹介します。

近鉄しまかぜコインをチャージできる場所

このコインをチャージできる場所は近鉄の一部駅と一部施設のみで、銀行口座やクレジットカードからのチャージはできないようです。また伊勢志摩地域のみで、大阪や京都の近鉄主要駅でもチャージはできません。

近鉄の駅
  • 伊勢市駅
  • 宇治山田駅
  • 五十鈴川駅
  • 鳥羽駅
  • 鵜方駅
  • 賢島駅
施設
  • 志摩スペイン村
  • 志摩観光ホテル
  • 志摩マリンランド
  • 鳥羽シーサイドホテル

コインを使用した支払いに際しては現金との併用も可能だということです。また、個人間の譲渡もOKなんだとか。ただし、使用期限を過ぎると払い戻しもされず一切使用できませんのでチャージしたコインは必ず期限内に使い切りましょう。

 近鉄しまかぜコイン公式サイト

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