個人間にも広がるリーガルテックを展開する企業

法律分野でIT(情報技術)を使う「リーガルテック」のスタートアップ企業が新たに個人を対象に事業を展開しはじめています。以前、当社のブログにおいても個人事業主における契約書に関する記事をアップしたのですが、働き方の多様化により個人(フリーランス)として活動する人が増えてきました。しかしながら、個人で活動する場合は法的な部分が弱くなりトラブルに巻き込まれることも少なくありません。このような状況を見て、リーガルテック企業は個人を対象に、主に定型文書の扱いに関するサービスを安価で利用できる取り組みを増やしています。今回はそんなリーガルテック企業をご紹介しましょう。

国内外で注目されるリーガルテック企業
株式会社サンプルテキスト

  • 事業:登記支援サービス LegalScript等の運営
  • 設立:2015年11月
  • 本社:大阪府大阪市
  • 代表:平井宏和
ジーヴァテック株式会社

  • 事業:AI-CONシリーズの開発・提供
  • 設立:2017年1月
  • 本社:東京都渋谷区
  • 代表:山本 俊(山梨学院大学法科大学院卒)
株式会社AI Samurai

  • 事業:人工知能技術の開発
  • 設立:2015年9月
  • 本社:東京都千代田区
  • 代表:白坂一(横浜国立大学大学院卒)
LegalZoom(米国)

  • 事業:個人で遺言書などを作成できるサービスを運営
DoNotPay(英国)

  • 事業:少額の支払い請求の取り消しサービスを運営
DocuSign(米国)

  • 事業:クラウド型の電子署名サービスを運営
Legalogic(イスラエル)

  • 事業:契約書をAIがレビュー・修正するサービスを運営

法的な書類の多くは定型文で成り立っているため、AIなどコンピュータで処理するのに適しているのでしょう。法的書類の作成を国家資格保有者に依頼するとかなりの出費となりますが、今回紹介したサービスを利用すればその出費を抑えることができます。今後このようなサービスはフリーランスだけでなく、スタートアップ企業にも普及していくでしょう。その一方で努力しない士業は廃業に追い込まれる可能性が高くなります。今後の士業は何らかの付加価値を付けないと経営は難しくなりそうです。

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