シェアリングエコノミーの5分類とは

現在、インターネット上のプラットフォームを介して、場所や乗り物、モノ、お金、スキルなどの遊休資産を個人間で売買したり賃借するシェアリングエコノミーの存在感が国内で増しています。その代表格が最近海外にも進出したメルカリでしょう。このようなサービスの特徴は、特定の個人においては無駄で必要のないものを、それを必要とする他人に売買・貸借することです。つまり、資源の有効活用という効果を経済にもたらします。この資源の有効活用を行うことで、環境に配慮した循環型社会を実現することができます。おそらく今後、日本国内だけでなく世界中でシェアリングエコノミーのサービスは普及していくと思われます。

シェアリングエコノミーの5分類

さて、このシェアリングエコノミーですが、最近では多くのモノやコトの流通があり分かりにくくなってきました。そこで、経済産業省が作成した分類を分かりやすくご紹介します。

① モノのシェア 1-1. リユース(所有権移転)
1-2. レンタル
② 空間のシェア 2-1. 設備・場所のレンタル
2-2. 宿泊サービス
③ 移動手段のシェア 3-1. 車のレンタル
3-2. 移動サービス
④ スキルのシェア 特定スキルの利用
⑤ お金のシェア 金銭貸借

「スキル」と「お金」のシェアに関しては、シンプルで非常に分かりやすいのですが、「モノ」「空間」「移動手段」においてはそれぞれ複数のビジネスモデルが存在しています。言い方を変えれば、これらはビジネスとして展開しやすいということでしょう。今後、シェアリングエコノミーの分野でビジネスを展開しようと考えている場合は、どのような分野に進出し、競合他社にはない新しいビジネスモデルを構築しましょう。

 経済産業省

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