新紙幣に採用された渋沢栄一と北里柴三郎に関連する日本酒・焼酎

先日、日本政府は2024年に1万円札などの紙幣を刷新することを固めたと発表しました。刷新される紙幣は1万円、5千円、千円の3枚です。そして、その新しいお札の顔として、1万円は渋沢栄一、5千円には津田梅子、千円には北里柴三郎が選ばれました。天皇も変わり、紙幣も変わり、そして東京オリンピックも開催される。最近の日本は大きな変化があり、言い方はおかしいのですがワクワクします。

さて、当社の日本酒部としては彼らと日本酒との関わりはないのか調査してみました。その結果、実際に彼らが日本酒造りに関わったことは無いのですが、彼らに由来する銘柄が付けられた日本酒と焼酎があることが分かりましたのでご紹介します。

渋沢栄一の雅号に因んだ日本酒

この日本酒を造っているのは埼玉県深谷市にある滝澤酒造株式会社です。埼玉県の深谷と言えば渋沢栄一の生誕の地。彼の雅号(がごう:画家・文筆家などが、本名の他につける風流な別名)である「青淵(せいえん)」に因んで命名されたのが「純米吟醸 青淵郷」という日本酒です。醪を長期低温発酵させて造った酒で、すっきりとした酸味と味わいを楽しむことができます。

「柴三郎」という本格焼酎

この焼酎を造ったのは熊本県小国町にある河津酒造株式会社です。この小国町で生まれたのが北里柴三郎ということで、彼の名を借りて焼酎の銘柄にしたということです。樽で寝かせた琥珀色の本格焼酎で、樽の香りと優雅な味わいを楽しむことができます。

 

残念ながら津田梅子に関するお酒は見つけられませんでした。新紙幣が出る頃には、どこかの酒蔵が彼女に因んだ日本酒を造るかもしれません。それを楽しみに、まずは二人に関連するお酒を楽しむことにしましょうか。

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