米国ETFの売買手数料が実質無料になる「ゼロETF」とは?

既に株式運用を行っている人ならご存知だと思いますが、ETFとは「Exchange Traded Funds」の略で「上場投資信託」と言われています。一般的な株式投資は、例えばジョンソン・アンド・ジョンソンなど個別企業の株式を購入するのですが、ETFはNYダウなど指数に連動し価格が変わります。

日本人が海外企業の株式を購入する際、最も大きいデメリットは情報が取得しにくいことです。金融に詳しく英語が堪能であれば、国内株式と同レベルの情報を取得することができますが、そうでなければ投資する上で必要な情報を得ることができません。これは投資する上で大きなハンデとなります。

ETFはこのような情報取得におけるハンデを克服してくれます。要は「自分で個別銘柄を選ばなくてよい」商品なのです。しかも、個別銘柄を購入する場合と比較して、長期的なパフォーマンスが優れています。株式運用はインデックス投資が一番、とよく言われますが、ETFはまさにインデックス投資そのものと言ってよいのです。

米国ETFの特長

それでは、米国ETFの特長をご紹介しましょう。

①分散投資

ETFは複数の銘柄の組み合わせで成り立っている商品です。ひとつのETFに投資することで世界中の企業に投資できる商品もあります。つまり、ETFを購入するば分散投資効果を得ることができます。

②低コスト

上場していない一般の投資信託商品と比較して、信託報酬にあたる経費率が低いことが特長です。信託報酬とは資産運用を行っているプロに支払う手数料のこと。米国は日本国内よりも競争原理が働いているため、経費率も低く設定されています。つまり、購入者が低負担で長期間保有することができます。

③投資の多様性

以前はS&P500やNYダウ平均など主要な株価指数に連動する商品が中心でしたが、最近は金や債券、新興国に投資する商品も増えており多様性が広がっています。個別株式は選択肢の多さが魅力ですが、米国ETFも年々選択肢が増えています。

マネックス証券のゼロETF

米国ETFを売買する際に必要なコストは「信託報酬」と「売買手数料」です。信託報酬は先ほど述べたように資産運用しているプロに支払う費用です。売買手数料はETFを売買する際に使った証券会社に支払う費用です。当たり前のことですが、資産運用する場合はこの2つの費用をできるだけ低く抑えることが大切です。

今回ご紹介する「ゼロETF」とは、この売買手数料が実質無料になるというもの。ちなみにマネックス証券の売買手数料は、約定代金の0.45%で最低5ドル必要です。つまり最低でも往復10ドルの手数料が必要です。投資初心者にとっては大きな負担だと思います。しかし「ゼロETF」の場合は、この往復手数料が無料になります。

それではマネックス証券の「ゼロETF」の概要をご紹介します。詳細はマネックス証券の該当ページを御覧ください。

内容 対象ETFの米国株取引にかかる取引手数料(税抜)を全額キャッシュバック
対象となるお客様 マネックス証券にて対象商品の取引(売買)を行ったお客様
対象商品 ゼロETF対象銘柄(ウィズダムツリーETF)
対象取引 現物買い取引・売り取引(非課税口座における取引は対象外)
キャッシュバック時期と方法 対象商品の取引を行った日の翌月末までに、米ドルで外国株取引口座へ入金
その他留意点 売買前に必ずこちらの情報をご確認ください

以上がマネックス証券「ゼロETF」のご紹介でした。資産運用で大切なことは、出来るだけ費用を削ることです。せっかく利益を上げたとしても、手数料が大きかったら何だか損した気分になりますよね。だからこそ、「ゼロETF」のような商品は積極的に利用したほうがよいと思います。

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