日本が世界に先行!日本人の5人にひとりが患う膝関節治療

日本人ががんに罹患する確率はどのくらいかご存知ですか?答えは男性で約60%、女性で約50%となっています。要は二人にひとりは生涯においてがんに罹患することになります。このがんと同じくらい日本人が患う病気があります。それが膝関節に関する病気です。これは高齢化に伴い増えているのですが、日本人の5人にひとりが患う可能性があります。この膝関節の病気によって年間8万人以上が人工関節を入れているという統計には正直驚きました。膝は消耗品とよく言われますが、本当なのですね。がん治療も行いながら、人工関節の手術をする、なんて人もいるのかもしれません。

しかし、この膝関節の病気に関して朗報もあります。それは日本は世界に先駆けて膝関節の再生医療研究が進んでいるからです。すでに多くの企業が膝関節の再生医療研究に投資しています。今回はそんな世界をリードする膝関節再生医療研究を手がける企業をご紹介します。これらの企業は成長性が高いと思われますので個人投資家の皆さんも要チェックです。

膝関節治療の市場規模は約2000億円

膝関節の病気とは、具体的に言うと膝軟骨の欠損のことで変形性膝関節症と言います。この症状がある患者は日本国内だけでも約800万人います。この病気を患うと強い痛みを感じるようになり、重症化すると人工関節を埋め込む必要があります。その治療費はなんと一人200万円もかかるのだとか。この手術は年間8万人が受けていて、それだけでも約2000億円の市場があります。

グンゼ株式会社 2019年に軟骨再生シートをヨーロッパで発売
中外製薬株式会社 2017年に軟骨になる細胞で臨床試験を開始
ひろさきLI株式会社 2018年にヨーロッパ製の培養軟骨で治験を開始
オリンパス株式会社 2019年に患者の軟骨細胞で治験を開始
旭化成株式会社 2018年にiPS細胞で再生した軟骨で京都大学と提携
株式会社セルシード 細胞シートでの軟骨再生を国が先進医療に認定
株式会社メディネット アメリカ製の培養軟骨技術で治験を計画中
株式会社サイフューズ 3Dプリンター技術で作る軟骨で治験を計画中

(引用元:日本経済新聞2019年1月7日朝刊

関連記事

  1. サッカー日本代表メンバーのInstagram(インスタグラム)をまとめ…

  2. 京都でフグを食べたくなったら、このお店

  3. IT系企業の開発拠点として注目されている和歌山県・白浜

  4. 【Amazon Alexa】スキル一覧(ノベルティ・ユーモア編)

  5. 京都観光中にトイレに行きたくなったら観光トイレを利用しよう

  6. 資本金の多い仮想通貨交換業者ベスト10