「仮想通貨」がなくなる?

先日、金融庁はビットコインなどインターネット上で取引される仮想通貨の呼び名を「暗号資産」に改めることをリリースしました。その理由として、仮想通貨は通貨と呼ぶ割には投機性が高く、ドルや円などの決済手段と区別する必要性があるためです。またG20など国際会議でも暗号資産(=クリプトアセット)と表現しているため、日本でもそれに合わせることにしたようです。

僕も少額ながら仮想通貨を保有していますが、正直通貨としては全く役に立っていないと感じています。また、円やドルのように金利が付くわけでもなく、ただの「モノ」として扱うほうが相応しいと思います。一時期盛り上がりを見せた仮想通貨ですが、ビットコインの価値が急落したことでマイニング業者(採掘業者)の業績も悪くなる一方で、特に日本では新聞でも仮想通貨の文字を見ることが少なくなりました。

今後、仮想通貨(暗号資産)はどのように扱われていくのでしょうか。現在も一部投資家の間では単なる金儲けのための投機性商品として人気がありますが、それだけでは資産としての価値は高まらないでしょう。世界中の誰もが持っていたいと思わせる「金」のような安定感と安心感が備わる日は来るのでしょうか。下火ですが注目はしていこうと思います。

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