日本酒資格合格のための酒造好適米の重要ポイント

利酒師やSAKE DIPLOMA(酒ディプロマ)など日本酒関連資格に合格するために必須なのが「酒造好適米」に関する情報の整理です。今回は酒造好適米に関する基本情報をまとめてみました。

最低限覚えるべき酒造好適米の基本情報
雄町
主要生産地 岡山県、広島県など
開発年 1866年(最も歴史のある酒造好適米)
関連人物 岸本甚造(篤農家)
別名 二本草
成熟期 晩生(おくて)品種
生産量(平成28年) 2481トン(5位)
特徴 草丈が160cm以上になり栽培が難しい
主要生産地 京都府
開発年 1933年
特徴 「野条穂」から純系分離された京都生まれの酒米。野条穂は「奈良穂」から純系分離された酒米
生産量(平成28年) 528トン(20位)
山田錦
主要生産地 兵庫県(国内総生産の70%)など
開発年 1936年(2016年で80周年)
交配 山田穂 × 短稈渡船
特徴 鹿児島県が2016年産米から山田錦を産地品種銘柄とした
生産量(平成28年) 37,257トン(1位)
五百万石
主要生産地 新潟県(国内総生産の50%弱)など北陸地方中心
開発年 1938年
成熟期 早生(わせ)品種(寒冷地向けに開発された酒米)
米質 外硬内軟の理想的な蒸米に仕上がりやすい
生産量(平成28年) 26,030トン(2位)
愛山
主要生産地 兵庫県
開発年 1941年
交配 愛船117 × 山雄67
特徴 灘の老舗の蔵元が長く契約栽培で守ってきた秘蔵の酒造米
生産量(平成28年) 564トン(17位)
美山錦
主要生産地 長野県など耐冷性が必要な地域
開発年 1978年@長野県
誕生 「たかね錦」の種籾にガンマ線を照射して生まれた突然変異種
生産量(平成28年) 7,513トン(3位)
出羽燦々
主要生産地 山形県
開発年 1997年(品種登録)
成熟期 中生(なかて)品種
交配 美山錦 × 華吹雪
生産量(平成28年) 2,026トン(6位)
特徴 出羽燦々55%+山形酵母+オリーゼ山形(麹菌)=DEWA33
ひとごこち
主要生産地 長野県など甲信越・北関東
開発年 1997年(品種登録)
成熟期 中生(なかて)品種
生産量(平成28年) 1,798トン(8位)
吟風
主要生産地 北海道
開発年 2000年
成熟期 中生(なかて)品種
特徴 北海道産米を原料にした酒造りが広がるきっかけになった品種
生産量(平成28年) 1,138トン(10位)
秋田酒こまち
主要生産地 秋田県
開発年 2003年(栽培奨励品種採用)
成熟期 中生(なかて)品種
生産量(平成28年) 2,672トン(4位)
越淡麗
主要生産地 新潟県
開発年 2004年
交配 山田錦 × 五百万石
成熟期 晩生(おくて品種)
生産量(平成28年) 1,452トン(9位)
特徴 精米歩合40%以下の高精米に対応できる

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