京都・五山の送り火2018 おすすめ鑑賞スポット

7月31日で祗園祭も終わり、京都の夏のイベントは五山の送り火だけとなりました。送り火が終われば、夏は終わり。そう考えている京都人は多いようです。さて、この五山送り火ですが、祗園祭ほどではありませんが毎年約8万人の人出があります。今回は初めて五山の送り火を体験する人のために、このイベントの楽しみ方をご紹介します。

送り火はたったの30分で終了

約8万人もの人出が見込まれるイベントですので、それなりの規模をイメージする人が多いのですが、実は送り火自体は約30分で終わります。各送り火の点火時間は次の通りです。

  1. 大文字送り火 20:00
  2. 松ヶ崎妙法送り火 20:05
  3. 舟形万燈籠送り火 20:10
  4. 左大文字送り火 20:15
  5. 鳥居形松明送り火 20:20

最後の鳥居形の送り火も10分ほどで消えますので20:30には送り火は終了します。なんと短いイベントなのでしょう。それでもこれだけの人出があるということは、それを体験する価値があるということだと思います。

ちなみに五山の送り火を全て眺められるスポットは極めて少ないと思ってください。つまり、どの送り火を見るのか事前に決めておくことが大切です。場所によっては大文字、妙法、舟形の3つが眺められる場所もありますが、大文字と左大文字を見られる場所はほとんど存在しないと思われます。だから「東の送り火(大文字、妙法、舟形)」を見るのか、「西の送り火(左大文字、鳥居)」を見るのかだけでも決めておきましょう。そうすれば、鑑賞スポットもおのずと決まります。

混雑必至の人気鑑賞スポット

五山の送り火で毎年混雑する鑑賞スポットは次の4つです。

  • 出町柳の三角州周辺
  • 御薗橋
  • 賀茂川・高野川河川敷
  • 嵐山渡月橋周辺

長年京都に住んでいるまともな大人であれば、まずこの4スポットは避けると思われます。これらのスポットで鑑賞しているのは大学生もしくは京都外から訪れた人たちです。もしこれらの人気スポットで鑑賞したいのであれば、最低でも点火の1時間前には現地に到着して場所取りをしましょう。点火直前に到着しても鑑賞できる場所はなく、いつの間にか終わっていた、なんて悲惨なことになるかも。

また、幼い子どもを連れて人気スポットに出かける場合は迷子等に注意しましょう。祗園祭ほどではありませんが、狭いスペースに大量の人が集まり子供には相当のストレスが溜まると思われます。あと、ベビーカーは周囲の迷惑になりますのでやめておきましょう。

当社がおすすめする鑑賞方法

もし京都に知り合いがいて、マンションに住んでいる場合は送り火の日だけ屋上が開放される可能性があります。僕も毎年友人のマンション屋上で鑑賞しているのですが、他のマンションの屋上からも鑑賞している人をたくさん見かけます。マンションの屋上は入れる人も限定されるため、ビールを飲みながらノンビリと送り火を楽しめますよ。

または京都にあるホテルで送り火鑑賞プランのようなものがありますので、それを利用する価値も高いと思われます。最も有名なのが京都ホテルオークラの「大文字送り火の夕べ」です。ホテルの料理を食べながら優雅に送り火を眺められます。ちょっと料金は高めですので、お金に余裕のある人向きですね。旅行ついでに訪れる場合は、このようなホテルに宿泊するのもアリですね。

人混みは絶対に嫌だ!という人にオススメなのが、KBS京都の送り火特集をテレビで見ることです。スポーツ観戦と同じで、テレビの方が細かなところまでしっかり見られます。しかも料理とお酒を楽しみながら、5つの送り火を全て鑑賞できます。また雨が降っても濡れる心配はありません。マンションの屋上で鑑賞できない場合、僕はいつもテレビの前にいます。

以上、京都五山の送り火のご紹介でした。今年は外国人観光客が多いため、どのスポットも混雑しそうです。出かける場合は気をつけてくださいね。

 KBS京都「五山送り火特集」

五山の送り火イベントを開催している京都のホテル

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