今、高級トイレットペーパーが販売好調な理由

安いトイレットペーパーって何だか紙が硬くて肌触りがイマイチだと思いませんか。だから僕は必ず紙質が柔らかく、肌に優しいトイレットペーパーを選ぶようにしています。自宅では自分専用のトイレットペーパーを選ぶから問題ないのですが、旅先や出張先のホテルではいかにも安物なトイレットペーパーが置かれていることも多く、その度に持ち運べるトイレットペーパーがあればいいな〜と考えてしまうのです。

そんな余談はどうでもよいのですが、最近日本国内では高級トイレットペーパーの売れ行きが好調なんだとか。6月1日の日本経済新聞社・朝刊に掲載された記事によると、2017年のトイレ紙の販売量は2013年と比較して約3%増、販売金額は13%も増えています。なぜ今になってトイレットペーパーが売れているのでしょうか。

訪日外国人客の存在が大きい

記事によると高級トイレットペーパーが売れている理由は2つあります。ひとつ目は「固定客を作りやすいこと」。トイレットペーパーという商品は人生において欠かせない商品です。ほぼ毎日使用するものですので、人は出来るだけ自分に合ったものを選ぼうとします。そして自分に最適な商品が見つかった場合、それを長く続けて使用する傾向があります。もしその商品が高級トイレットペーパーであれば、その後ずっとその商品を購入し続けることになるため、メーカーとしては安定した販売量を維持することができます。

ふたつ目の理由は「訪日外国人客の存在」です。海外旅行に行ったことがある人なら分かりますが、日本製のトイレットペーパーは海外製と比較すると非常に優良です。そんな日本製の商品を日本人以上に高く評価しているのが日本を訪れる外国人です。そのことを分かっている国内の宿泊施設(特に高級ホテル)は、付加価値を高めるために高級トイレットペーパーを活用しています。最近は東京だけでなく京都など国内の主要観光地でホテルの建設が増えているため、今後ますます高級トイレットペーパーの需要は増えそうです。

高級トイレットペーパーっていくらで買えるの?

ところで「高級」っていうけど、いくらくらいのトイレットペーパーを高級と位置づければよいのでしょうか。普段僕がコンビニで購入している商品は12ロールで300円程度(1ロール単価25円)なのです。まあ、僕は庶民派なのでこれでも十分満足できますが、高級な商品はロール単価がどれくらいなのでしょうか。ちょっとGoogleで調べてみました。最初に表示されているのが望月製紙の高級トイレットペーパー「羽美翔」です。これすごいです。皇室献上品トイレットペーパーで実際に皇室に5年間献上したのだとか。さらにあのマツコデラックスさんが明石家さんまの誕生日プレゼントに選んだとか。そして、そのお値段はなんと3ロールで5000円!ロール単価は約1670円。僕が普段使っている商品の66倍のお値段です。僕ならトイレで使わずに障子に貼り付けますね。。

さすがにこんなに高級な商品は買えませんが楽天で調べると手の届く高級品もたくさんあります。肌触りが抜群に良い「ふぁふぁシリーズ」(ロール単価69円)や、クリネックス最上級「極上のおもてなし」(ロール単価125円)がよく売れているようですね。トイレットペーパーは使用される可能性が高く、長期間保管できるため贈答の品として喜ばれるようです。今後誰かにプレゼントする機会がある時は高級トイレットペーパーを選んでみてはいかがでしょうか。

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