高度外国人材活躍企業50社(その他成功事例)

先日、5月25日に経済産業省は「高度外国人材活躍企業50社」を公表しました。今後、日本の企業がグローバル環境下で生き残るためには企業規模問わず優秀な外国人材を受け入れ、イノベーションを加速させていくことが求められます。恐らく多くの経営者はこのことを理解はしていると思われます。しかし、実際に外国人材を受け入れて何を行えばよいのか分からない。そのような考えから外国人材の採用・受け入れを躊躇してしまい、成長の機会を逃している可能性高いと考えます。そこで今回は、「高度外国人材活躍企業50社」の事例をご紹介しようと思います。

経済産業省では高度外国人材を受け入れるメリットを次の4つに分類しています。

  1. 事業の海外展開・新規顧客の開拓
  2. 外国人材目線での商品開発・サービス提供
  3. 新たなビジネスモデル構築
  4. 社員の意識変革

今回はこの分類に属さない成功事例9社をご紹介します。具体的な取組内容に関しては、一覧の下にあるリンクから経済産業省のリリース資料(PDF)を御覧ください。より詳細は取り組みを知りたい場合は、掲載する企業に直接コンタクトを取ってインタビューさせていただいてもよいのでは。

外国人材の採用で成功している企業(9社)

※社名をクリックすると各社のホームページに遷移します。

No 社名 都道府県 取り組み
1 株式会社イームズラボ 埼玉県 外国人社員と共に先端技術の開発・研究を
2 増田煉瓦株式会社 群馬県 ピッツァ窯製造で母国イタリアと日本の懸け橋に
3 NEC中央研究所 東京都 外国人研究者が最先端分野の研究活動で活躍
4 ブラザー工業株式会社 愛知県 多様な分野での外国人材登用
5 株式会社HDE 東京都 日本語は不要 求む海外学生
6 株式会社モンスター・ラボ 東京都 多様性を活かす仕組みを構築
7 株式会社システムフレンド 広島県 英語での情報収集で、迅速なシステム開発
8 株式会社タウ 埼玉県 外国人社員の定着で顧客満足度向上、売上増加へ
9 株式会社ファミリーマート 東京都 接客以外の多様な分野で外国人社員を積極登用

経済産業省「高度外国人材活躍企業50社」(PDF)




高度外国人材とは
厚生労働省が作成した「高度外国人材活用のための実践マニュアル」には以下のように定義されています。
  • 企業の職種でみると、研究者やエンジニア等の専門職、海外進出等を担当する営業職、法務・会計等の専門職、経営に関わる役員や管理職を担うべき者
  • 教育レベルで見ると、日本国内及び海外の大学・大学院以上の最終学歴を有する者
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