京都市営地下鉄がGoogleストリートビューを導入

皆さん、Googleストリートビューってご存知ですか?Googleマップは普段利用する人が多いと思いますが、Googleストリートビューって実はあまり利用するシーンがないんですよね。もちろんこのサービスがリリースされた時は衝撃的で、自分の街だけでなくパリやロンドンなど海外の街を楽しんだりしました。その場には行ったことがないのに、まるでその場にいるような感覚で風景を楽しむことができるのがGoogleストリートビューの魅力のひとつです。そんなGoogleストリートビューを地下鉄サービスとして導入したのが京都市です。ただ情報公開の方法はイマイチで、僕の周囲でそれを知っている人はほとんどいません。ということで、今回は京都市営地下鉄に導入されたGoogleストリートビューをご紹介します。

自販機の商品まで分かる高解像度画像

京都市のプレスリリースによると、導入されたのは主要19駅のコンコースとホーム等、となっています。まずはどのように表示されるのかご紹介しましょう。GoogleストリートビューはスマホよりもPCで見たほうが見やすく操作もしやすいため、今回はPCに限定してご紹介することにします。まずは京都で最も大きな「京都駅」を見てみましょう。

京都駅のGoogleストリートビューを開くとまずこのような画像が表示されます。普段利用している人ならどこの改札口なのかすぐにわかるでしょう。この画像をマウスでドラッグすると上下左右の視点が移動します。改札口方向の後ろに視点を変えると「成城石井」が現れます。

画面右下にある「+」のボタンをクリックすると、今見ている画像を拡大表示することができます。

見ての通り、かなりの高解像度画像を使用していることがわかります。店舗の宣伝だけでなく、駅構内に貼り付けてある広告ポスターも拡大表示できます。ということは、この画像を撮影した時に貼り付けてある広告等はずっと画像に残ることになるので結構お得な感じがしますね。

さて、今回のストリートビューで面白いのは駅の階層ごとの画像が楽しめること。画面右側にある「B1」「B2」などの数字が駅の階層を表しています。それでは思い切って「10」階に移動してみましょう。

この通路は京都伊勢丹10階に接続している通路で「空中径路」と言われています。通路の途中に展望エリアがあったりして、眺望は素晴らしいのですが、ただでさえ複雑な京都駅でここまで行くのが面倒なんです。それに比べたら、パソコン上でこの通路からの景色を眺めらるのは嬉しいですね。

今回は京都駅をご紹介しましたが、それ以外の駅も同様に楽しむことができますよ。正直、最初にこのサービスを知った時は、「いったい何を目的に作ったのだろう」と感じました。普段地下鉄を利用している人は見ても楽しくないですし、特に外国人向けに作られていたりするわけでもありません。ここまで充実したGoogleストリートビューを導入するには相当の費用がかかっていると思いますので、導入意図を誰もが知ることができる方法でリリースしてほしいですね。でもまあ、子どもたちがきっと楽しんで閲覧すると思います。たまにはそういう目的でサービスを導入するのもアリだと思います。

 京都市営地下鉄Googleストリートビュー

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