【NAHAマラソン直前号】大会までに準備すること

いよいよ今週の日曜日に第33回NAHAマラソンが開催されます。僕も第28回、29回、30回と出場し、今回で4回目になります。昨年出場した友人は「暑くて死にそうやった」と言っていましたが今回の天候はどうなるのでしょうか。楽しみです。さて、今回はNAHAマラソンに出場するランナーのために、大会までに準備することをご紹介します。

関門の制限時間を最後に確認しておこう

どんなに楽しいNAHAマラソンでも関門に引っかかってしまってはその楽しみは半減してしまいます。まずは最低限関門にひっかからない走りをするように心がけましょう。NAHAマラソンには2つの関門があります。

  1. 第1制限地点 平和祈念公園内(21.3km)制限時間12時15分(3時間15分後)
  2. 第2制限地点 豊見城市役所(34km)制限時間14時10分(5時間10分後)

何の障害も無い場合はキロ9分のペースで走れば各関門は突破できますが、NAHAマラソンは3万人も走る大きな大会ですので、スタートブロックによっては自分のペースで走ることが難しい場合があります。E〜Gブロックまでは5分遅れ、H〜Kブロックは10分遅れでスタート地点を通過することを考えると次のようなペースで走る必要があるでしょう。

  • E〜Gブロックスタート キロ8:55
  • H〜Kブロックスタート キロ8:40

もう少し余裕を持って走りたい場合は、キロ8分を目標にすれば楽しめるのではないでしょうか。ただし、途中で給食を楽しみたい人は(僕もそうなのですが)余裕のある時には頑張って時間を稼いでおいたほうがよいでしょう。

当日の荷物預けは有料がオススメ

マラソン大会当日は多くの人が荷物を預けると思います。特に沖縄県外から参加する人で、旅行代理店を通さず沖縄に訪れた場合は荷物預けは必須です。僕も今まではジャンボツアーを利用していたので、ここのテントで荷物を預かって貰えたのですが、今回はジェットスター&楽天トラベルで予約したので公式の荷物預けを利用する必要があります。

NAHAマラソンの荷物預けは2つあります。ひとつは無料で、もう一つは有料(500円)です。無料の荷物預け場所は少年野球場で、有料は武道館アリーナです。無料は荷物管理者が不在ですが(荷物を置く場所だけ提供されている)、有料はヤマト運輸が管理してくれます。個人的には有料の荷物預けをオススメします。

その理由として、荷物を紛失する可能性が低いこと。荷物を預ける時と引き取る時にゼッケンNoで確認してくれるのと、ヤマト運輸という社名を出して管理するわけですので一定の責任を持って管理すると思われるためです。もう一つの理由は、ゴール地点からの距離が近いことです。預ける時は少し時間に余裕を持てば少年野球場にも行けますが、走り終わった後は少しでも移動距離を少なくしたいですよね?その点、ゴールから近いのは武道館アリーナなのです。

GPSウォッチの充電ケーブルを忘れないように

今では多くの人が身に着けているGPSウォッチ。僕もガーミンの230Jを使っています。このGPSウォッチ、すごく便利なのですが電池が無くなれば何の約にも立ちません。大会前日には必ずフル充電しておきましょう。あと、沖縄県外から参加する人は充電ケーブルを忘れないように!GPSウォッチの充電ケーブルは専用のものが多く、そこらの家電屋さんでは売っていません。売っていたとしても高い!ガーミン専用だと3000円以上します。絶対に忘れないようにカバンに入れましょう。

GPSウォッチの自動ポーズをオフにする

最近のGPSウォッチの機能には必ず「自動ポーズ」があります。これは普段トレーニングする際、信号待ちで立ち止まった時にその時間をカウントしないようにGPSウォッチが勝手にカウントを止めてくれる機能です。トレーニング中は便利な機能なのですが(精度はイマイチとの声もあります)、大会本番でこれを機能させてしまうと正確な時間が把握できません。

本番は出場者全員に6時間15分という時間が割り当てられています。どれだけエイドで立ち止まってもこの時間を越えることは許されません。でも自動ポーズをオンにしていると吉野家の牛丼を食べている3分の間は時間が止まってしまうんです。エイドを楽しむ人は結構時間ギリギリで走る場合が多いので、この3分の誤差は大きいはず。だから正確なタイムを把握するためにも、自動ポーズをオフにしましょう。

ちなみにガーミンの場合は「アクティビティ設定」の「自動ポーズ」から解除できますよ。

熱中症対策に塩分タブレット

フルマラソンのような過酷な運動をする場合、血液内の塩分(ナトリウム)が不足気味になります。血中ナトリウム濃度が低くなると、激しい頭痛がしたり急激に疲労感が高まったりして体が動かなくなります。実際僕も過去に東京マラソンで同じ症状が出てリタイヤしたことがあります。これを解消するには、給水所で水ではなくスポーツドリンクを摂取するのが良いのですが、NAHAマラソンはスポーツドリンクが少ないのが特徴です。仮にあったとしてもファンランのランナーが給水する頃には水しか残っていないってことも。水を飲みすぎると血中ナトリウム濃度は低くなりますので、水の飲み過ぎは要注意です。私設エイドを利用すれば塩分が取れる食べ物があるよ、という人もいますが、確実に食べられる保証はありません。

そこで僕がオススメするのが「塩分タブレット」です。これならレース中もポケットに入れて持ち運べますし、飴と違って溶けてベトベトすることもありません。しかも、私設エイドに頼らず必要な時に自分のタイミングで塩分摂取できます。カバヤの塩分タブレットが有名ですが、スポーツ用品店に行けばもっと高機能な商品があるかもしれませんし、ダイソーなど100円ショップでも売っているかもしれませんね。

さあ、泣いても笑ってもあと6日後には大会本番です。6時間15分を目一杯楽しめるように、今できる準備をしておきましょう。大会当日、皆さんと一緒に走れることを楽しみにしています。笑顔でフィニッシュゲートに到達できたらいいですね。

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