【気になる今日のECニュース】国内EC市場が15兆円突破

新聞朝刊に掲載されているEC系ニュースの中から気になる記事をピックアップしてお届けします。


2017年6月16日(金)日本経済新聞・朝刊

EC市場 15兆円突破

経済産業省の調査によると、国内BtoCのEC(電子商取引)市場規模が2016年に15兆円を突破したようで、ここ5年で倍増しているんだとか。内訳は物販が約8兆円で、物販全体の5%を初めて超えました。ただ、中国ではEC物販が10%、米国も7%とまだ差があることがわかります。日本国内の市場はまだまだ伸びしろがありそうです。

 経済産業省

アマゾン 法人向け通販

アマゾンジャパンが国内で法人向けオフィス用品通販に本格参入するようです。国内ではアスクルの認知度が非常に高いのですが、取扱品数と低価格を売りにするアマゾンが参入することでオフィス向け通販の競争が激化しそうですね。アマゾンのサービスの特徴として、企業単位やグループ(部署)単位で申し込める点があります。企業規模が大きくなれば部署単位での発注が当然ですし、部署の発注に対して管理者が承認する仕組みを導入する点も組織の物販購入をよく理解していると思いました。

 アマゾンジャパン

イオン、ネット限定販売

イオンはウェブサイトに限定した大型特売を開始するようです。家電や衣料品、日用品など3000〜5000品目を最大5割引きで販売するんだとか。アマゾンや楽天への対抗策だと。ただ、商品は楽天でもアマゾンでも購入できるものがほとんどだと思うので、結局は価格勝負なんでしょうね。Amazonプライムのような付加価値を付けないとなかなかAmazonユーザがイオンに流れることはないように感じました。

 イオンドットコム

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