AliExpress(中国EC)で商品を購入してみた

海外向けネットショップ(越境EC)をお客様に提案するのであれば、まずは自分で海外のECで商品を購入してみる必要があるのではないかと思い、今回中国のアリババという企業が運営している「AliExpress」で商品を購入してみました。このサイトはBtoCのサイトで、日本のAmazonよりも安い価格で商品を購入することができますし、何よりも決済は商品が届いてからというのが安心感があります。ただ、出品者とのコミュニケーションは英語オンリーですので若干抵抗を感じるかもしれません。

送料無料を選ぶと郵便(書留)で届きます。

送料無料を選ぶと郵便(書留)で届きます。

日本語版もあるけど、英語版で購入しましょう

AliExpressには日本語版もありますが、ぶっちゃけGoogle翻訳で訳したような日本語で文章の意味がわからない状態です。ですので英語版で購入することをお薦めします。多分、このくらいの英語が理解できない人は海外ECは使わないほうがよいのでは。このECサイトが有名なのは、ここで購入して日本のAmazonに出品し稼ぐ人が多いから。今回僕は夏用のアクセサリを購入したのですが、ブレスレット1つが約2ドル。これと同じような商品をAmazonで購入すると500円〜800円必要です。この差額で儲けようとする人が多いのでしょう。

さらにほとんどの商品は送料が無料(Shipping Free)です。もちろん追加料金を支払ってFedExやDHLを利用することで、納品を早めることも可能です。一番の問題は「品質」に関してなのですが、今やほとんどの商品は中国製ですので、それほど心配する必要がないと思いますし、安いのでそれほど「損した〜」って気持ちにはならないと思われます。

届いた商品。品質に問題はありませんでした。

届いた商品。品質に問題はありませんでした。

商品が手元に届いてから、出品者にお金が入るシステム

海外ECでよくあるトラブルとして、お金を支払ったのに商品が届かなかったり、届いた商品と注文した商品が違っていたり、ということがよくあります。しかし、このAliExpressにおいては購入者が安心できるシステムを採用しています。まず商品購入時は通常のECサイトと同じようにクレジットカードで決済します。ただし、この時点では出品者に入金されません。まずは購入者から仲介しているアリババにお金が入ります。

その後、出品者は購入者に対して商品の発送をします。無事届き、商品にも問題なかったら購入者はマイページで「Confirm Goods Received」の処理を行ないます。するとアリババが出品者の口座に入金します。こうすることで出品者の詐欺行為を防ぐことができるわけです。購入者にとっては安心できるシステムですが、通常のECよりも購入後の手間が若干増えるのが難点です。

今後も利用するのか

おそらく利用すると思います。ただアクセサリのように機能性ではなくビジュアルだけで判断できるような商品だけにすると思います。デジタル系なども非常に安いのですが、使ってみないとわからない商品です。商品は届いたけど起動しなかったり、バグばかりで使い物にならなかったり。こういった商品は保証が効く国内で購入したほうがよいと思われます。もちろん、ちゃんと英語が使え、出品者とタフに交渉する力があるのなら海外ECで購入するのもアリですが、僕はそんな面倒は嫌なので多分買わないでしょう。次はキッチングッズやスポーツ小物を購入しようかと計画中です。

1000円あれば買い物が楽しめるAliExpress。皆さんも試してみてはいかがですか?

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