初めての海外向けECサイト構築(越境EC)

最近お問い合わせが増えているのが、海外市場に向けたECサイト(ネットショップ)構築です。新聞でも「越境EC」というワードをよく見かけます。中国に限定した市場規模を見ると、中国人が日本のECサイトを通じて商品を購入した金額は2014年時点で6064億円あります。今、中国人の「爆買」という言葉がありますが、実はこの爆買よりもECサイトを通じた金額の方が大きいのです。これは日本の商品が海外で高く評価されているという現れでもあります。

このような市場に参加しようと、国内の様々な企業が越境ECの体制を整えています。最も重要なことは「商品」なのですが、その商品を売るための仕組みづくりも必要です。日本人相手の商売ではないため、今までECサイトを運営していたからといって必ずしも成功するとは限りません。ECサイトを構築する上でも何点が気をつける点があります。

越境EC構築で気にすべき3つのこと

【1】対応言語を決める(英語だけにするのか、中国語にも対応するのか)

【2】決済方法を決める。為替レート変動への対応をどうするのか。

【3】海外配送方法を決める。FedExなどEMS以外にも対応するのか。

越境EC構築に向いているECシステム

Future Shop2(株式会社フューチャーショップ)

  • 英語、中国語(繁体語)のECサイトを構築
  • 多通貨決済サービスに対応。12通貨によるリアルタイム為替レート決済
  • EMS(国際スピード郵便)による海外配送に標準対応
  • 初期費用 25,000円〜50,000円
  • 月額費用 28,000円〜53,000円
  • ASPによる提供

link 公式ホームページ

Jugem Cart(GMOペパボ株式会社)

  • 初期費用0円、月額固定費0円
  • 商品が売れた場合のみ送料を除く販売価格の10%のシステム利用料が発生
  • デザインテンプレートが豊富。レスポンシブデザインもあり
  • 決済はPayPalに標準対応
  • 日本語、英語、中国語(繁体)、中国語(簡体)の4言語に対応
  • ASPによる提供

link 公式ホームページ

多言語版EC-CUBE(株式会社ロックオン)

  • 日本語版ECと同様に柔軟にカスタマイズができる
  • オープンソース
  • サーバインストール型

link 公式ホームページ

越境ECに興味がある方はぜひお問い合わせください!

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