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EC-CUBE2系とEC-CUBE3の機能比較

2015年7月1日にEC-CUBE3がリリースされ1年半ほど経過しました。昨年まで2系前提で話しを進めることが多かったEC構築も、今年に入ってから3を前提とした案件が増えたような気がします。今までは開発するエンジニアの都合(技能的な問題)で敢えて2系を選択していたのですが、そうも言っていられない状況になっています。今後は2系から3への移行案件が発生したり、新規案件の場合は3前提で話しを進めることが増えてくるでしょう。

そこで今回は制作者向けにEC-CUBE2系とEC-CUBE3の機能比較を作成しました。詳細はページ下部にあるボタンから比較表(excel)をダウンロードしてください。

一部プラグイン導入が必要だが、機能はほぼ同じ

実際に開発作業を行うエンジニアにEC-CUBE3の感想を求めると、「2系とは全く別物」という答えが返ってきます。ただ、それはあくまでも開発側の返答であって、実際に機能を使用するユーザ視点で見るとそれほど大きな違いはありません。敢えて違いを挙げるとすれば、一部機能がプラグイン化していることでしょうか。

<プラグイン化した2系機能>フロント側
  • ユーザーレビュー機能
  • オススメ商品表示機能
<プラグイン化した2系機能>管理側
  • ポイント設定機能
  • 定休日設定機能
  • 関連商品手動登録/編集機能
  • 商品レビュー管理機能
  • 納品書PDF出力
  • 売上集計系機能
  • メルマガ配信系機能
  • オススメ管理機能

機能は維持だが、デザインは様変わり

プラグイン化された機能はあるものの、機能はほぼ維持されているようです。あとはカスタマイズするエンジニアの技量次第で問題は解決できると思われます。EC-CUBE3になって一番変わったのは、おそらくデザインでしょう。

シンプルなデザインを好む顧客であれば、ほとんど手を入れずにデフォルトのデザインを使用することができます。CSSの設定も今風ですので、2系のようなダサダサ感は全くありません。またフロント側だけでなく、管理側のデザインも見やすくなっていますので、顧客に2系と3を比較して見せたら迷わず3が選ばれるでしょう。

スマホ対応に関しては、2系はセパレート前提でしたが、3はデフォルトでレスポンシブデザインを採用しています。今どき、顧客に対して「スマホ用のデザインを作りますか?」なんて質問をする制作会社は稀だと思いますので、最初から3で作るほうがよいのではないでしょうか。

簡単ではありますが、EC-CUBE3の特徴を書いてみました。詳細は下記ボタンから比較表をダウンロードしてご確認ください。個人的な感想ですが、ECサイトの機能はASPでもEC-CUBEでも用意されているものに大きな違いはありません。これからは機能よりも、むしろデザインを含めたユーザ・インタフェイス(UI)が重視される時代になるでしょう。結局はリアルもECも店舗運営はサービスが最も重要です。ECで例えればそれはUIに相当します。欲しい商品が探しやすい、買いたい商品がストレスなく買える。このような基本的なことをEC-CUBE3導入とともに考え直すことができるのではないでしょうか。

EC-CUBE2系とEC-CUBE3の機能比較表をダウンロードする

※比較表に誤りがあっても当社では責任を負いませんので予めご了承願います。

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