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京都府とアリババが協定を結び伝統工芸のEC販売

本日の日経新聞に京都府と中国電子商取引最大手アリババグループが協定を結んだと掲載されていました。京都の伝統工芸品を中心に、アリババが運営するECサイト「Tモールグローバル(天猫国際)」で販売していくのだとか。アリババが日本の自治体と連携協定を結ぶのは初めてのようです。

中国人と言えば日本製の家電製品やブランド品を購入するイメージが強いのですが、中国の市場も徐々に成熟し消費者の嗜好も変わっていきます。そして、どこでも手に入るものではなく、独自性の高い伝統工芸品に価値を感じるのは当然の流れと言えるでしょう。

京都には世界に誇る伝統工芸品が多数あり、世界に向けて販売したいと考えるメーカーもあると思うのですが、単独でECサイトを構築したり、中国のECモールに出店するには高い壁を越える必要がありました。そのような課題を解決するために、今回のように自治体が率先してEC販売を進めていくのは非常に良い取り組みだと思います。おそらく今後もこのような自治体と海外ECモールとの協定が全国で進んでいくでしょう。

ただそのためには、自治体関係者にECサイト構築やEC運営ノウハウを持った人材が必要です。もしくは自治体とECサイト運営ノウハウを持った企業との連携が必要でしょう。自治体や観光協会など公共性の高い組織とどのように連携していくのか。ECサイト構築業者である私たちが考えなければいけない次の課題ですね。

(外部リンク)京都府・府政情報

 

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