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【越境EC】集客のヒント

最近はますますECサイト構築のお問い合わせが増えていますが、お客様にお話を聞くと「これ大丈夫かな?」と感じることが多々あります。特に不安になるのが「集客」に関すること。良い商品と良いECサイトがあれば商品が売れると思っているお客様がまだまだいます。

良い商品を置くことは小売ビジネスの大前提ですが、ECサイトはあくまでも「箱」です。リアルで言えば「実店舗」のことです。優れた商品が優れた店舗に置いてあっても、それだけでは売れません。なぜか。それはそのお店を知っている人がいないから。知らないお店で商品を購入する人はいません。つまり、ECサイト運営において最も重要なのは「集客」です

米国と中国では何を基準にECサイトを選ぶのか

日本人がECサイトを選ぶ情報源は「クチコミサイト」「インターネット広告」「検索エンジンの結果」が上位に入っていますが、米国と中国も同様の情報源でECサイトを選ぶのでしょうか。今回も平成27年に経済産業省が出した「平成26年度我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」から情報を抜粋をご紹介します。

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米国の上位は「レビューサイト」「検索エンジンの結果」「商品提供事業者のホームページ」で、中国は「インターネット広告」「知人からの紹介」「レビューサイト」という結果になっています。

日本人は圧倒的に「クチコミ」を重視しています。米国と中国も似たような「レビューサイト」を重視しているのですが、日本人は自分自身に近い立場(属性)の人の声を気にする傾向があるのに対して、米国や中国は専門家やその分野に詳しい人の声を気にする傾向があると考えられます。

意外だと思ったのは米国と中国は「商品提供事業者のホームページ」を情報源としているということ。これは商品の信頼性に関係するのでしょうか。ちゃんとした商品提供事業者であるか調べ、信頼できると判断すれば購入に至るのでしょうか。

中国市場に向けてECを展開する場合は「インターネット広告」を意識する必要があります。言い換えると結構な広告費を費やす必要があるということですね。さらに「知人からの紹介」を重視していますのでサポートもしっかりする必要があります。

このように日本と米国・中国ではECサイトを選ぶ場合の情報源が微妙に異なります。集客に予算を割く際、何を重視したらよいのか少しは参考になりましたでしょうか。

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